HOT ! 真葛焼 京焼 宮川香斎造 色絵茶碗 状態良好 　共箱付き

京焼き 宮川香齋茶道の師範をしていた祖母より譲り受けました。和食器　萩焼　萩藤窯　数茶碗　共箱　V　7600C。共裂には真葛焼の約束である『十水五石』の印が捺されています。富田啓之　炭化磁土ぐい呑　共箱。この十水五石の語は中国の杜甫子美の漢詩「戯題王宰畫山水圖歌」の一説の「十日畫一水　五日畫一石」（十日に一水を画き、五日に一石を画く）より出典されています。【九谷焼】松本佐一 花生 花瓶 緑 インテリア フラワーベース 伝統工芸。口径12.5㎝　高さ8㎝　下記ご参考まで▢4代宮川香齋（みやがわこうさい）明治30年(1897)～昭和62年(1987)2代善翁香齋の次男。信楽焼 壱彦工房 ヤマタツ陶業 つくばいシリーズ せせらぎ インテリア　金魚。さらに御遠忌の天目茶碗を制作。大崎透　オオサンショウウオ　陶の動物園　笠間焼。それ以来種々の展覧会に出品。683.木黄 漢詩段足六角鉢 豆鉢 盆栽鉢 植木鉢 2*2.2*2cm。昭和15年の利休居士350年忌には久田無適斎好の「利休頭巾食籠」を制作。九谷焼　青九谷　角福　極上吉田窯　向付　輪花　祥瑞　竹、梅ウグイス図。昭和39年、茶室「龍吟」「尚古軒」を作り、昭和47年に隠居し治平を名乗り、昭和62年に他界する内田鋼一安藤雅信井山三希子正月黒川登紀子三谷龍二河合竜彦八田亨岡田直人村上躍角掛政志林拓児イイホシユミコ田中直純伊藤環喜多村光史安藤雅信馬場勝文横山拓也。古伊万里　染付　壺　沈香壺　草花図。当方では詳細不明です。知識がないため、説明文に不備がありましたら申し訳ありません。アンティークエインズレイ 薔薇ブーケ　テテアテテセット ポット。山秋　松泉焼　盆栽鉢。※十水五石印～作品また箱書にも使用しています。初代以後の香齋家では、布や箱に遊印として当代まで使用しています。【黒田岳】鬼萩 汲出茶碗。希少作★小山日出男★伊部手【左馬】粗土酒器★。共箱。共裂(十水五石印)付属。ビンテージ郷土玩具 花巻土人形 手描きの瞳やまつ毛、ヒゲ、色彩が芸術的な犬。★D70-1★ 人間国宝・藤原雄先生　備前焼徳利　共箱　★。大正8年、4代香齋を襲名。煎茶道具や食器雑器などを制作する。専用　淡路焼き緑釉龍図五枚セット。常滑焼朱泥　不識庵素三作　海老細工ぐい呑み。昭和4年表千家半床庵久田無適斎に入門し茶道具の制作に専念するようになる。一方で昭和5年に帝展（現日展）に初入選。k&m　瀧田項一作　染付文　楕円皿　共箱　N　7621。古九谷椿文瓜型徳利。昭和9年より真葛焼宮川香齋を名乗る。昭和13年には「仁清写七宝透ウロコ鶴食籠」を制作し表千家十三代即中斎より御好を賜る。中国　南宋　油滴　曜変天目茶碗　在銘　C　6489。モミジ　人気陶芸作家　坂本素行　飾り皿　一点物。さらに昭和39年に裏千家十四代淡々斎より「五節句水指」、また武者小路千家十三代有隣斎より「吉兆草絵ブリブリ香合」を御好物とされる。以後三千家家元より数多くの作品を御好物制作することとなる。古備前　徳利　箱付き　R46-2