HOT ! 大徳寺435世管長 大綱宗彦自筆和歌『円相短冊』掛軸

円相が描かれ、和歌が添えられております。巻物 4,220ミリ 馬場汀舟作 「源氏物語」898。若干の巻きジワがありますが、全体の調子は良好です。拓本　行書　4冊　古典　黄庭堅　米芾　岳飛　欧陽詢。長さ151㎝　幅23.5㎝（表装を含む）≪短冊≫タテ36㎝　ヨコ6.3㎝【読み】里の子が振り積む雪をまろはして　まろしと見るは夢かうつつか＊降り積む・・・降って積み重なる　まろはす・・・転がす　まろし・・・丸い　夢かうつつか・・・夢と現実がはっきりとわからない状態。63寿山三彩芙蓉　瑞獣　極上美品　篆刻展　印石　印材　3.5*3.5*3.25。夢見心地の状態。掛軸 馬場汀舟作 「 此書兼顔魯公楊少」886。【解釈】村里に住んでいる子が雪遊びをしている情景。掛軸 馬場汀舟作 秋 桜子の句「一輪の椿に」859。雪だるまを円相に見立て、それを悟りの境地と見る無我の境地。☆北斗の拳☆直筆色紙☆ケンシロウ☆原哲夫☆。円相を描くことは決して堅苦しくなく、心で描くことの重要性が表されているのではないでしょうか。掛軸 馬場汀舟作 「瑞気満梅花」865。▢大綱宗彦（だいこうそうげん）安永元年(1772)～安政７年(1860)大徳寺435世住持。中国美術品　中国書画名家巨匠張大千氏　美術品扇子「春色満園」字　レア。文政3年(1820)6月大徳寺住持となり、黄梅院14世・禅通院(現存せず)15世住職ともなった。掛軸 馬場汀舟作 山家集 「 ひかりさす三笠」878。茶家との香交遊も篤く、その箱書になる茶道具も往々にしてよく見る。Ansel Adams Singular Images 写真集。自らは和歌に長じ、書もまたすぐれ、掛軸として珍重されているものも少なくない。掛軸 馬場汀舟作 与謝野晶子「舞姫のかりね姿」867。89歳歿【参考文献】落款花押大辞典　淡交社茶掛の禅語辞典　淡交社#自分だけの茶道具を持ってみませんか#茶道具#大綱#掛軸#茶掛#茶会#書#和歌#短冊#御軸#本席#床#待合#茶道#表千家#裏千家#武者小路千家#濃茶#薄茶#古美術#臨済宗#大徳寺#塔頭#黄梅院#京都#画賛#和#年中#瀟酒#古美術#茶席#床の間