HOT ! 裏千家15世鵬雲斎千玄室大宗匠御染筆一行書『鉄船水上浮』掛軸（共箱）

M兼本春篁御軸を含む。掛軸 馬場汀舟作 顔真卿「祭姪文稿」894。鵬雲斎らしい勇ましい書体で揮毫されております。69*Z277書道 硯 墨 澄泥硯 端渓硯 赤間硯 龍渓硯 骨董。裏千家御家元の御軸ですので大切なお茶会にも安心してお使いになれます。コロプラフェス 白猫プロジェクト マール 色紙。歴代宗匠も好んで揮毫されていた有名な禅語で、常識やこだわりを捨て去ることで、思いもよらなかった未来が訪れるかもしれない、つまりどんなことにも可能性はあるんだよという、とても素敵な意味が込められています。掛軸 馬場汀舟作 小林一茶「 卯の花や」891。共箱は蓋裏に『鉄船　鵬雲』と署名されております。掛軸 馬場汀舟作 「 春鳥声逐開 」914。表装裂は上下「浅黄地古代絓」、中廻し「菱唐花紹巴」、一文字・風袋「手逢竹屋町」が使用されております。絶頂　呉竹　呉竹監製　5丁型。箱裏に表具師の印が捺されています＊写真⑪。掛け軸 掛軸 二重箱 共箱あり 富士山/「旭日」　晴方　共箱あり まとめて2点。写真⑫は正座して床を見上げたイメージです。【掛軸・故宮博物院複製】清 朗世寧(ジョゼッペ・カスティリオーネ) 八駿図。近くで観察しないと判らないのですが、小さなシミがあります。張九齢の詩の木彫、額入り。写真⑬⑭⑮でご確認下さい。掛軸 茶掛一行書 禅語 足立泰道「紅葉舞秋風」共箱 大徳寺派瑞龍山雲澤禅寺。若干の巻きジワ（本来のもの）はありますが全体の状態は良好です。赤羽雲庭？ 肉筆 白雲帖。紙箱の蓋一部分が欠損しております＊写真⑯。掛軸 石田雪外作 富士山 群鶴 山水画「 風水富峰雄翔図 」923。『鉄船水上浮』【読み】てっせんすいじょうにうかぶ【意味】鉄でできた船が水上に浮かぶ。巻物 4,220ミリ 馬場汀舟作 「源氏物語」898。「鉄船」は重い鉄で作られた船で、浮かぶことはないと考えられていたため、不可能なことの譬喩に用いる。拓本　行書　4冊　古典　黄庭堅　米芾　岳飛　欧陽詢。典拠となる「龐居士語録」では、「煩悩を捨てて菩提に入ろうとしても、仏の境地に至ることなど到底できない。63寿山三彩芙蓉　瑞獣　極上美品　篆刻展　印石　印材　3.5*3.5*3.25。自己の生を全うしようと欲するなら、まずは仏も殺すこと。掛軸 馬場汀舟作 「 此書兼顔魯公楊少」886。殺しつくしてはじめて安泰となる。掛軸 馬場汀舟作 秋 桜子の句「一輪の椿に」859。ここのところが分れば、鉄の船でも水に浮く」という文脈で使われている。☆北斗の拳☆直筆色紙☆ケンシロウ☆原哲夫☆。妄想や執着をことごとく捨て去れば、鉄船が水上に浮かぶように、分別常識を超越した別世界が開ける、という文脈の中で用いられる。掛軸 馬場汀舟作 「瑞気満梅花」865。共箱。中国美術品　中国書画名家巨匠張大千氏　美術品扇子「春色満園」字　レア。紙本。掛軸 馬場汀舟作 山家集 「 ひかりさす三笠」878。塗軸。Ansel Adams Singular Images 写真集。長さ192.5㎝　幅30.2㎝（表装を含む）＊長さがありますので、床の高さをご確認の上ご購入下さい。掛軸 馬場汀舟作 与謝野晶子「舞姫のかりね姿」867。▢裏千家15世鵬雲斎玄室（ほううんさいげんしつ）大正12年(1923)～現在茶道裏千家15世家元。マンモス　掛軸の軸先　骨董古美術コレクション　16個。現大宗匠。硯 歙州硯 金星 日月三足硯 唐硯 大硯 匿名配送。大正12年京都に生まれ、同志社大学法学部経済学科卒。掛軸 馬場汀舟作 「春前柳葉銜春翠雪裏梅花帯雪妍」860。昭和18年から終戦まで海軍に入隊在籍。掛軸 馬場汀舟作 「 垂柳保 」869。戦後は大徳寺管長瑞巌禅師に参禅、得度して鵬雲斎玄秀宗興居士と号する。掛軸 馬場芳枝作 「 万葉集？ 」872。昭和39年、父淡々斎の遺業を継ぎ内外各地に活躍し今日にい至る。端渓 老坑 梅彫 眼有硯 石紋 唐木 紫檀箱。【参考文献】茶人の花押　小田榮一著　河原書店茶掛の禅語辞典　淡交社