HOT ! 大徳寺511世管長 立花大亀自筆一行『常行一直心』掛軸（共箱）

豪快な筆致で揮毫された一行で、季節を問いませんので重宝致します。共箱は蓋裏に『常行一直心　紫野大亀（花押）』と署名されています。数カ所に折れがあります。箱はキレイです。紙本。長さ202㎝　幅35.8㎝（表装を含む）＊長さがありますので、床の高さをご確認の上ご購入下さい。心を一つの事に集中して、わずかな雑念も起こさないこと。「直心は是れ菩薩の浄土なり」といわれるように、「直心」は菩薩心（悟りを求める心）の同義語である。臨済宗大徳寺最高顧問。明治32年(1899)大阪府生まれ。21歳の時、堺市の南宗寺で得度し、禅僧として歩み始める。昭和57年(1982)からは花園大学の学長を務めた。また、茶の湯や50年代に携わった経済誌の企画を通じ、池田勇人元首相をはじめ、福田赳夫元首相、松下幸之助ら多くの政財界人と幅広く交流。著書に「利休に帰れ」「死ぬるも生れるも同じじゃ」など多数。掛軸 馬場汀舟作 小林一茶「 卯の花や」891。文句の内容は、いかなる時でも清らかな心で目の前の物事に一心不乱に打ち込む、というような禅語です。掛軸 馬場汀舟作 「 春鳥声逐開 」914。絶頂　呉竹　呉竹監製　5丁型。こちらはShinwa Auction（旧シンワアートオークション）で入手されたものを譲り受けた作品で、ロット番号が記されたシールも剥がしておりません＊写真⑩⑪。掛け軸 掛軸 二重箱 共箱あり 富士山/「旭日」　晴方　共箱あり まとめて2点。【掛軸・故宮博物院複製】清 朗世寧(ジョゼッペ・カスティリオーネ) 八駿図。程普度は写真にてご確認下さい。張九齢の詩の木彫、額入り。掛軸 茶掛一行書 禅語 足立泰道「紅葉舞秋風」共箱 大徳寺派瑞龍山雲澤禅寺。共箱。赤羽雲庭？ 肉筆 白雲帖。掛軸 石田雪外作 富士山 群鶴 山水画「 風水富峰雄翔図 」923。塗軸。巻物 4,220ミリ 馬場汀舟作 「源氏物語」898。拓本　行書　4冊　古典　黄庭堅　米芾　岳飛　欧陽詢。『常行一直心』【読み】常に一直心を行ず（つねにいちじきしんをぎょうず）【意味】雑念の一切無い素直で誠実な心を保ち続ける事。63寿山三彩芙蓉　瑞獣　極上美品　篆刻展　印石　印材　3.5*3.5*3.25。掛軸 馬場汀舟作 「 此書兼顔魯公楊少」886。、禅宗では、座禅そのものを指す。掛軸 馬場汀舟作 秋 桜子の句「一輪の椿に」859。☆北斗の拳☆直筆色紙☆ケンシロウ☆原哲夫☆。▢立花大亀（たちばなだいき）明治32年(1899)～平成17年(2005)僧侶。掛軸 馬場汀舟作 「瑞気満梅花」865。中国美術品　中国書画名家巨匠張大千氏　美術品扇子「春色満園」字　レア。花園大学学長。掛軸 馬場汀舟作 山家集 「 ひかりさす三笠」878。Ansel Adams Singular Images 写真集。菩提寺の檀家総代の家に育つ。掛軸 馬場汀舟作 与謝野晶子「舞姫のかりね姿」867。マンモス　掛軸の軸先　骨董古美術コレクション　16個。大徳寺塔頭の徳禅寺住職を経て、昭和28年(1953)に大徳寺派宗務総長、さらに管長代務者に就任。硯 歙州硯 金星 日月三足硯 唐硯 大硯 匿名配送。掛軸 馬場汀舟作 「春前柳葉銜春翠雪裏梅花帯雪妍」860。茶道に精通し、茶人や書家としても知られる。掛軸 馬場汀舟作 「 垂柳保 」869。掛軸 馬場芳枝作 「 万葉集？ 」872。禅の教えを元にアドバイスし、「政財界の指南役」と言われていた。端渓 老坑 梅彫 眼有硯 石紋 唐木 紫檀箱。掛軸 馬場汀舟作 小林一茶「 卯の花や」890。平成17年(2005)8月25日歿105歳【参考文献】茶掛の禅語辞典　淡交社#自分だけの茶道具を持ってみませんか#茶道具#お茶会#掛け軸#一行#本席#墨蹟#茶道#臨済宗#花園大学#裏千家#表千家#濃茶#薄茶#古美術#立花大亀#大徳寺#松下幸之助#shinwaauction#シンワアートオークション