HOT ! 特価ブログのポータルサイト 裏千家15世鵬雲斎大宗匠自筆色紙『以和為貴』掛軸 書

「和」という言葉は調和とか和むことで、お茶会には欠かせない尊い言葉です。揮毫された鵬雲斎大宗匠は、お茶を通して平和の大切さを伝える活動をしてこられた御家元であり、和の口の箇所が丸みを帯びているのも大宗匠らしい筆致であります。表装本紙には豪華に金泥が塗られ、一文字風袋は竹屋町裂が用いられております。箱こぐちの貼紙より表装は京都松村泰山堂のお仕立てという事が判ります。掛けて鑑賞する分にはさほど影響はございません。全体の調子は色紙、表装ともに良好です。塗軸。\r\r長さ155㎝　幅32.1㎝（表装を含まず）\r≪色紙≫タテ26.54㎝　ヨコ23.8㎝\r\r『以和為貴』\r【読み】\rわをもってとうとしとなす\r【意味】\r和合を最高の規範として尊重するのが良いという意で、聖徳太子が制定した「十七条の憲法」にみえる言葉。\r\r▢裏千家15世鵬雲斎玄室（ほううんさいげんしつ）\r大正12年(1923)～現在\r茶道裏千家15世家元。大正12年京都に生まれ、同志社大学法学部経済学科卒。　掛け軸。掛軸 馬場汀舟作 「 掃雪烹茶」882。掛軸 馬場汀舟作 「 養恬漠」875。また平和の「和」でもあります。掛軸 馬場汀舟作 花ごよみ「 福寿草」883。中国古美術・珍品旧藏・松下聚贤双筆筒・寿山石田黄印鑑・書道具・文房具・置物・賞物。落款は「室」で「鵬雲」印が捺してあります。1885年 明治18年 出雲大社 大国主大神 出雲大社教 千家尊福 紙本 掛軸。掛軸 馬場汀舟作 山家集「 澤辺より巣立ち始むる鶴の子」887。箱は共箱ではなく無地箱です。掛軸 馬場汀舟作 万葉集0803「宝子」862。稀少 アンティーク 今上天皇陛下御尊影並ニ御宸筆 大正天皇 安祥恭敬 紙本 掛軸。近くでよく観察すると「和」右下にすっすらとシミがあります＊写真⑨。掛軸 馬場汀舟作 「 し都可さや佐盈」881。【高級淨羊毛大筆　天遊特号　穂8.7×2.0㎝】◆熟成細光鋒◆条幅漢字◆定価7万。写真でご確認ください。※読み方付き！　冷泉為村　和歌　「よはひ猶…」　一幅　大倉汲水の極め札付き。掛軸-1334　大徳寺　嶋野栄道　「夢」　共箱。\r\r無地箱。掛軸-1294　牧口常三郎　「授記」　印刷工芸作品 初代会長。掛軸 馬場汀舟作 「一雨潤千山」870。紙本。墨　古墨　中国古墨　5個セット。掛軸-1292　清水寺　松本大圓　賛　木村閑流　画　月下の僧　「大道無門」　共箱。『論語』学而篇、「礼の用は和を貴しと為す」（礼を活用するにあたっては、人と人との和を重んじなければならない）と説かれている。掛軸 馬場汀舟作 新古今和歌集「神な月」861。大徳寺如意庵主 立花大亀直筆（彩鳳舞丹宵）共箱。現大宗匠。掛軸 馬場汀舟作 「書燈茅屋静」854。掛軸 馬場汀舟作 「 夕されそ衣」879。昭和18年から終戦まで海軍に入隊在籍。アンティーク　高松塚　壁画。戦後は大徳寺管長瑞巌禅師に参禅、得度して鵬雲斎玄秀宗興居士と号する。端渓硯 ★☆ 端渓名硯 端硯 老坑端渓硯 龍戯珠紋彫 龍紋 古端硯 中国古美術。昭和39年、父淡々斎の遺業を継ぎ内外各地に活躍し今日にい至る。\r\r#自分だけの茶道具を持ってみませんか\r#茶わん屋食堂\r#茶道具\r#掛軸\r#禅語\r#以和為貴\r#一碗からピースフルネス\r#茶道\r#今日庵\r#裏千家\r#千利休\r#千宗室\r#千玄室\r#家元\r#大宗匠\r#鵬雲斎\r#淡交会\r#色紙\r#茶会\r#茶事\r#濃茶\r#薄茶\r#茶道\r#古美術\r#京都\r#茶の湯\r#美\r#アート\r#茶室\r#お茶席\r#床\r#硯\r#墨\r#筆#松村泰山堂